残された遺族はまず何をしていいかわかりません。

これが家族の葬儀の経験豊富だというしっかりした年寄りのいる家庭ならまだしも、現在のように核家族化が進んで少子化が進行していると葬儀に関してまず何をしなくてはならないかさっぱり無知な人も多いのです。

Family
photo by Christian Guthier

最低限ご自分が病気になったり、大きな手術を控えていたりする場合はもちろん、ある程度の年齢になったら自分に何かあった場合のために遺書とは別に簡単な手紙を準備しておきたいものです。

そこに記されていなくてはいけないこと

1.自分が死んだときに連絡すべき人一覧表
2. 保険、通帳などのありかと詳細
3.遺品についての分配方法

3の遺品についてですが、何か特定の人に託したい物がある場合は明記しておきましょう。
そして、これが肝心なのですが、その他のものはいらなければ捨ててもらってかまわないと一言書いてあげておいてください。

この一言があるだけで遺品を整理処分しなくてはいけない遺族はとても楽になります。
大事な家族の遺品なのでできるだけとっておきたいというのは人情なのですが、どうしても置き場に困るものや使い道のない物を後生大事に何十年も保管していくのは大変なことです。

そして最後にご自分の葬式や遺骨に関して希望がある場合も書いておきましょう。

私の経験からご自分のお葬式を盛大にやって欲しいと願う方はごく少数派です。
大多数の方はできるだけ小規模な葬儀をして無駄な出費を抑えて、残された遺族の生活のために使って欲しいと願っています。

残された遺族が迷わなくてよいように、そのような気持ちをしっかり明記しておくことも大切です。

残されたあなたの大切な家族のために簡単な内容でいいので準備してあげてください。




にほんブログ村 その他生活ブログ 冠婚葬祭へ
冠婚葬祭に関する情報はこちら